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だらだらと
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Posted by - 2025.05.19,Mon
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Posted by ikechii - 2013.11.27,Wed
昨日も北港海釣り公園に行ってきたけど、残念ながら貧果。
カゴ釣りの方はエサ取り1匹さえ釣れない完全ボウズに終わりました(涙)。


高波がうねりまくりの図

午前10時半頃から竿出しして、正午頃にはかなり風もマシに。
だけど、肝心の生体反応はまったくナッシング。
タナは5~10ヒロ、近~中遠投といろいろやってみたけど、
お魚さんの姿を見ることは出来ませんでしたとさ。



夕方頃からタチウオ狙いに切り替えて、そっちの方ではポツポツとアタリが。
午後5時過ぎぐらい~午後6時半頃までで計7回ぐらい。

で、そのうち乗ったのがこんだけ↓


一番大きいので80cm弱ぐらい。
もうちょっとデカイのがくるかと期待してたんだけど

まぁ、トータルでボウズじゃなかったんでよかったっス。

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Posted by ikechii - 2013.11.07,Thu

一昨日、和歌山の北港海釣り公園に行ってきた。

釣り方はカゴ釣り、特に狙いの魚はなしの五目。
遠投ウキが沈むところを見られればそれで満足、のゆるい釣りでおます。



現地到着は午前11時ぐらい。
人が多いところを避け、辿り着いたのは3番と4番の間。
いそいそと仕掛けの準備を開始。

いつもと何も変わらない仕掛けですが、一応書いておくと…
-----------------------------------------------------------
・磯竿3号5.3メートル(安物)と安物の3000番のリールにナイロン4号
・カゴ天秤にウキ負荷は8号で
・撒き餌はアミエビ、刺し餌はGクリルのSサイズ
・仕掛けはいつもはがまかつのサシアミ針のヤツを使ってるんだけど、
 今回はささめ針のカゴ釣り仕掛け(全長3m、ハリス1.5号、グレ針4号)
 を使ってみた
------------------------------------------------------------


タナは6ヒロからスタート。
いきなり4投目でウキがスコンって沈んだけど、残念ながら空振り。


そっからかなり長い時間、アミエビをひたすら海中に撒く作業を続ける。


心が折れそうになった頃になってようやく目の前のウキが海中へと没した。
やってきたのは…

バリコ

再びウキが沈んで…

やはりバリコ

バリコ(小アイゴ)はあまり好きじゃないので2匹ともリリース。


その後、何も来ない時間が再び始まり、
照り返す西日に向かってひたすらウキを投げ入れる。



まぶしくてウキが見辛いな、などと思って目を眇めていたら、
大体この辺だろうと見当をつけていた場所にあるべきはずのウキがない。
ずこっとアワす。重い。


23センチぐらいのグレでした。

3投後ぐらいにまたもやウキが沈んで…

今度もグレ、26~27cmぐらい。

グレはあまり好きじゃないので2匹ともリリース。

って、今ここの釣り公園で釣れてる魚ってアイゴとグレがメインなんだけどね。
自分は一体なんの魚を釣り、持って帰りたいんだろうか。
ふと疑問に思う。

アジや青物は今釣れてないし…
チヌはサプライズ的にしか釣れたことないし…
マダイなんか宝くじ的確率でしか来ないし…
サンバソウが来たら嬉しいけど、来ないし…


まぁなんでもいいや、ウキの沈むところが見られたら。
という結論に至る。


夕方ちょっとだけ粘ってタチウオやってたら…

一匹だけ釣れました。指3本だけど…


これはお持ち帰りで。
煮付けでおいしくいただきました(^^)
Posted by ikechii - 2013.10.23,Wed
結果から書くと、貧果でした。


仕事で連休を貰えたので、元同僚と2人で早朝から北港釣り公園へ行ってきました。

阪和道を南へひた走り、和歌山ICチェンジで降りて西へ。
午前6時前ごろに現地へ到着。
入ったのは4番と5番の間ぐらい。


前日の釣果がイマイチだったせいか結構空いてます。

水面にうねりも出ているし、海水も日曜日の雨の影響か結構濁りが入っていたりで
あんまり良くなさそうな感じ。


でもまぁ、空いてるってことは両隣に気兼ねなく釣りができるってことでもあるので、
前向きに考えて仕掛けの準備をします。


仕掛けはと言うと
-------------------------------------------------------------------
3号5.3mの磯竿
3000番のダイワの安リールに4号のナイロンライン
カゴ天秤に8号の遠投ウキ
市販の仕掛けで、エダス1本付きのハリス3mでサシアミ針3号
撒き餌は解凍アミエビで刺し餌はGクリルのSサイズ
--------------------------------------------------------------------
狙いの魚は特になし。
30cm弱ぐらいの良型のアジがちらほら釣れているようなので、
そういうのが来たらちょっと嬉しいかも。


タナは6ヒロからスタート。
しかし、生体反応はなし。

投点を変える。タナを変える。
そんなこんなをくり返してあっと言う間に3時間。
何にも来ない。エサ取りも来ない。パーフェクトスキンヘッド。


海を見ながらたそがれていると、園内の釣果を聞きに来る人がやってきたので
他の場所はどうかと聞いてみたら「全体でアジは1匹」だって。
うーん、来た日が悪かったかなぁ。


午前10時半頃、諦め気分でウキを眺めていたら
ウキが縦に小刻みに動く。
すきっとしないがアタリのようだ。
とりあえず合わせて巻いてみると重い。なんか乗ってる模様。


25センチぐらいのアジでした。
実に貴重な一匹。



その後、隣で飛ばしサビキをやっていた同僚にもぽつぽつと小アジが釣れ始めた。
2投3投おきに1匹2匹と地道にアジを釣り上げている。


こちらはと言うと、フグらしきヤツのアタリが何度か続き
針を何度か切られた後に・・・

ようやっと釣れたのがこれ、バリコ(小アイゴ)。



アミエビを使い切ったので正午頃納竿としました。

Posted by ikechii - 2013.09.27,Fri
仕事が休みの日はいつもぽかぽか秋晴れ釣り日和。
だったら苦労はしないのだけれど。


釣りに行ってきたのは昨日のこと。
予報では海上北の風強く、波も高い。和歌山では波が3mにもなるとか。

どうしようかと迷ったが、まぁ湾内ならなんとか釣りになるんじゃないかと思い、
泉佐野の食品コンビナートへと行くことにした。
車も横付けできる足場のいい釣り場だし、ダメだったら早めに撤退すりゃいいや、
と臨海線を一路南へ。



で、その食品コンビナート(和歌山側)なんだけど・・・。

見るからに波がうねっております。

横風が強く吹き付けており、普段は大人気の釣り場だってのに
他の釣り人の姿はまったくなし。



でもまぁ、せっかく来たんだし。
ということでせっせと仕掛けの準備。

-------------------------------------------------------------------

竿は1号4.5mの安竿
オクマの2000番のリールにダンゴ用の2号ライン
ハリスは1.2号、針は今回は「速攻チヌ」の2号で
ウキは300円ぐらいの安物の発泡材の寝ウキ

ダンゴ材は・・・

前回と同じでマルキューの波止ダンゴ

今回はなんとなくチヌパワーをブレンドしてみた。
サシエは「Gクリル」のLサイズで。

-------------------------------------------------------------------


まずはウキ止めから針までを8ヒロにして遠投してみると、
見事にウキが沈みきったので徐々にタナを深くする。

8.5ヒロぐらいでウキトップがギリギリ沈むぐらいになったので、
とりあえずそのタナでしばらく様子見することに。


にしても釣り辛い。
「タナ深い+ポイントが遠い」とドシロウトの自分にとっては
結構難易度の高い条件だってのに、
「風が強い+波がうねっている」と更に過酷な状況。

ウキの小さい当たりがほとんど取れない上に、
たまにウキが沈んだと思ったら釣れるのはアジかチャリコ。

我慢してたら天候が回復するかと思いきや、
午後3時ぐらいから更に風が強く波が高くなってきやがりました。


ということで遠投はギブアップ。
ヘチ際へのダンゴの投入へと切り替える。



足元への投入に切り替えてすぐ、ウキがずぼっと消し込む。
姿を見せたのは一応本命、ただしサイズは極小・・・。

15センチぐらいの所謂「ババタレ」


その後も頻繁にアタリは出るも、なかなか20センチの壁は破れず。

一番マシなのがこれ、23センチ



このまま続けてたら、そのうち「チヌ」と呼べるサイズのが来るかもしれない。
と思って頑張ってると、ウキがずぼっと沈み本日一番のヒキ。
上がってきたのは・・・

やたらとでかいベラでした


結局サイズアップはせず、15~23センチのを7枚で終了(すべてリリース)。
夕方5時半頃納竿です。


その頃には波の状況もグレードアップしてえらいことに。

隣のドラム、完全に波にひたってます



気温もかなり下がってきて風が肌寒く感じるぐらいに。
ホットコーヒーとか売ってないかなと自販機を見たら・・・

ちゃんと売ってた。さすが港湾地域。


以上。
Posted by ikechii - 2013.09.18,Wed
秋晴れの中、和歌山方面へと波止釣りに行ってきた。

行き先は大阪市内の自宅から下道で2時間ぐらい走ったところの
とある有名な某波堤。
なんとなく混雑しているイメージがあったけど、昼前ぐらい到着で
釣り人の姿はさほど多くなく、両隣に十分なスペースを確保。

turiba
ベタ凪でございます


仕掛けの方はというと
--------------------------------------------
竿は1号4.5mの安竿
リールはオクマのsabre2000番にサスペンドの2号ラインを100m
ハリスは1.2号
針はどうせデカイの来ないだろう、とオーナーの「速攻チヌ」1号で
ウキは安物の発泡材の寝ウキ
サシエは冷凍庫で眠っていたオキアミ
-----------------------------------------------
こんな感じで

あと、ダンゴ材はこれ
dango
マルキューの波止ダンゴ

既製品では一番安いので…
オシムギが少ないので気持ち追加してみました。


竿を準備した後、ダンゴ材にアミエビを適当に投入してかき混ぜる。
これが面倒くさい。
10分ぐらいマゼマゼして、まあこんなもんかって具合になったので
早速ニギニギして投げてみることに。


自分は不器用なので、ダンゴの割れ時間の調整とか全然でけまへん。
なので、多分世間様から見たらとても紀州釣りとは呼べないアバウトな
釣り方をやってます。
---------------------------------------------------
・とにかく、底までダンゴがきちんと届くように握る
・割れてくれると信じる。
・ウキのトップは沈める(ダンゴの割れがはっきり分かるから)
・「ハワセ」なんてもってのほか
・できるだけ遠投(ポイントを広く探るとかでなく、投げるのが楽しいから)
・あんまり早合わせしない(ウキが沈むところが見たい)
--------------------------------------------------------


ウキ止めから針まで6ヒロぐらいで合わせて投げると
ウキなかなか良い感じになったので、そのタナでしばらく様子を見ることに。

釣り始めて1時間ぐらいで、ダンゴ割れ後に寝ウキがゆらっと立つ。
なんとなく合わせてみると乗ってました、25センチ弱のチヌ(ババタレとも言う)。



その後は特筆すべきこともなく、小アジがたまに釣れるぐらいで
ダンゴを投げるだけの時が過ぎていく。

あ、途中2度ほど結構な引きを堪能させてくれた大物が来たけど、
多分ボラでしょう。
姿を見る前に2度ともバラシたけど、ボラです。間違いない。



午後4時過ぎに今度はウキが沈むきれいなアタリ。
タモ要らずの1匹目と同サイズ。

tinu
仲良く並ぶ2匹の図


午後5時半頃、ウキが見えずらくなってきたので納竿としました。
yuhi
沈む夕日を背に道具を片付けるの図


サイズは小さかったけど2匹釣れたのでそれなりに満足。
チヌ達は海へと帰って行きましたとさ。

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